箇条書きの文章を作る
エクセルにワードを貼り付ける で用いた次の説明文(一部)をワードで作成します。
次のステップで作成して下さい。
- 最初に演習課題に沿って、エクセルで表を作ります。
- 各セルに文字を入力します。
- 左端の列(A)の幅を8、4列(B,C,D,E)の幅を15に設定します。
- 全セルを選択して書式設定を、フォント:MSPゴシック、フォントサイズ:11ポイント、配置⇒縦位置:上詰め、とします。
- 全セルを選択して書式設定、罫線(外枠、内側を細線に)を設定します。
- ワードで新規作成を開き、ファイル⇒ページ設定
用紙サイズ:A4 余白:上下23mm 左右25mm 行数のみ設定:49
- テキストの入力
演習課題に沿って、書式に一切構わず、表以外のテキスト全体を入力して、文書を保存して下さい。フォント形式:MSPゴシック、フォントサイズ:11ポイント。
「次のステップで作成して下さい。」を入力します。改行して一行空け、 「最初に演習課題に沿って、エクセルで表を作ります。」 と入力し、「書式」⇒「箇条書きと段落番号」⇒「段落番号」から数字書式を選びます。項目番号1が振られます。
次に、「シフトキー」を押しながら改行して一行空け、次に「シフトキー」を押さないで改行すると番号2が入ります。そこで、 「ワードで新規作成を開き、ファイル⇒ページ設定 用紙サイズ:A4 余白:上下23mm 左右25mm 行数のみ設定:49」 と入力します。行変えは「シフトキー」を押しながら「Enter(改行)」です。
改行すると番号3が入るので、 「テキストの入力 演習課題に沿って、書式に一切構わず、表以外のテキスト全体を入力して、文書を保存して下さい。フォント形式:MSPゴシック、フォントサイズ:11ポイント。」 と入力します。行変えは「シフトキー」を押しながら「Enter(改行)」です。
以上で大番号の項目は終わりました。子番号の項目を入力するため、大番号1の後ろに戻って改行します。すると番号2が入るので、バックスペースで削除します。そして Tab キーを押して段落を下げ、 「各セルに文字を入力します。」 と入力します。次に、「書式」⇒「箇条書きと段落番号」⇒「段落番号」から数字書式を選びます。ただし今度はリストの番号を「番号を振りなおす」に切り替えます。 段落が下がった位置でもう一度番号1が入ります。
次に、改行すると段落が下がった位置で番号2が入るので、 「左端の列(A)の幅を8、4列(B,C,D,E)の幅を15に設定します。」 と入力します。
以下改行を繰り返し、段落が下がった位置で番号3、番号4の項目を入力します。
以上ですが次の2点を覚えておくと便利です。
- 段落番号を選んだ後は、改行する度に連番が振られます。それを避けて改行したり空行を置きたいときは、「シフトキー」を押しながら改行します。
- 番号を振りなおす必要がある時は、リスト番号を「番号を振りなおす」に切り替えます。
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